JUNGLE★LIFE × viBirth Magazine 2009/12/11 graveman arbeit

| graveman arbeit '09/12/11@渋谷 La.ma.ma "LORAN presents 「やまない風 Vol.3」-MADE IN HIROSHIMA" |
| 透き通るような歌声から放たれるポップネス |
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現在TWELLVEのドラマー・仲間洋を迎え、4人編成で都内を中心に活動しているギターロックバンド・graveman arbeit(グレイブマンアルバイト)。彼らのライブが行われる会場に到着すると、フロアは幅広い年齢層のオーディエンスで溢れていた。薄暗く青い照明の神秘的な雰囲気の中、メンバーが登場する。切れ味の良いギターカッティングが響くと共に、1曲目の「助走のウタ」でライブが始まった。前向きな歌詞が印象的で、1曲目からすんなりと彼らのライブに入っていける。 |
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まず、最初に感じたのはメンバーそれぞれの個性が際立っていることだ。Vo./G.松岡良輔の真っ直ぐな歌詞と、伸びやかで透き通るような歌声。そこに絡むG.池田ジンケ健児のギターサウンドが絶妙で、たまらなく心地いい。Ba.高原未奈は紅一点でありながらも、パワフルなベースラインでサウンドのボトムを支えている。個々のメンバーが個性的なほど、音にバラつきを感じてもおかしくない。だが、サポートの仲間も含めて4人の呼吸がシンクロしていることを、そのサウンドは物語っている。 |
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ライブが進めば進むほど、彼らの楽曲の幅広さに驚かされた。「DOOR」でグルーヴィーな音を奏でたかと思えば、「ブリキの器」は高原のゴリゴリなベースが響き渡る。前半とは違う彼らの魅力を感じながら、全ての楽曲に揺るぎないポップ感が通じていることも感じた。そのポップ感の中心にあるのは、やはり松岡の歌声だ。彼の透き通るような歌声は、様々な曲調にマッチしていく。そんな彩り豊かなライブが終了したとき、本当にあっという間だったという感覚を覚えた。終演後、笑顔で溢れていたフロアのオーディエンスも、きっと同じようなことを感じていたに違いない。本当に、いつまでも聴いていたいと思えるライブだった。 |

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| TEXT / PHOTO:横尾公幸 |
| ※このレポートはJUNGLE★LIFE1月号(1/1配布)にも掲載されています。 誌面ではアーティストからのコメントも! |
| graveman arbeit : http://www.vibirth.com/artist_detail/graveman_arbeit |



