October 26, 2009

JUNGLE★LIFE × viBirth Magazine 2009/10/06 サムライチョッパーズ

サムライチョッパーズ

サムライチョッパーズ
'09/10/06@池袋手刀“
Birth A.D.(from U.S.A.) JAPAN TOUR ANTI-KAROSHI(過労死) TOUR 2009”
現代に甦ったサムライの心意気を感じたライブパフォーマンス


サムライチョッパーズ

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 池袋駅から程なく歩いた所にある手刀(チョップ)で、今年の6月に結成した3ピース・ミクスチャーバンドサムライチョッパーズのライブが始まろうとしていた。
 颯爽と登場した彼らの1曲目「侍手刀図」は、HERO(G./Vo.)のエッジの効いたギターサウンドとキレのあるステージングでオーディエンスを魅了。ロックサウンドの中にラップ調の歌詞を織り交ぜたミクスチャー感を残しつつ、どこか和のテイストを感じさせるナンバーを披露した。続く「無礼メンズ」では、たつknee(Ba./Vo.)のヘビーなイントロが響き渡る。その後、HEROのキャッチーな歌声とRYOTA0211(Dr.)の嵐のようなビートが繰り出され、歓声が巻き起こる場面があった。束の間のMCを挟んだ後半戦、「日々精進」は、彼らの佇まいや空気感を肌で感じることが出来る楽曲だった。スローテンポから放たれる3人のサウンドが1つ1つ胸に染み渡ってきた。

サムライチョッパーズ サムライチョッパーズ

 その後、ゆるいトークを挟みながら、観客が待っていたと言わんばかりの盛り上がりを見せた「稲妻」。HEROの光るライターを使ったギターでのスクラッチサウンドや、疾走感のあるメロディーの連続に彼らの音楽に対する心意気を感じた。ラストはHEROの“大切な人を想って聴いてほしい”というMCから始まった「我君を想ふ」を演奏。今までの楽曲とは一線を画したバラードナンバーを披露した。最後には観客と一緒に手拍子をする場面もあり、歌詞と音が身体に染み込んでくるような感覚に陥った。

サムライチョッパーズ

 熱くて楽しいライブはあっという間に終了した。彼らはロックの中に現代の日本人が忘れている“和”の心を持って音楽を届けてくれる。そんな気持ちをいつまでも持っていようと思わせてくれた貴重なライブだった。

サムライチョッパーズ サムライチョッパーズ

サムライチョッパーズ

TEXT:岡本 ヤスタカ
※このレポートはJUNGLE★LIFE11月号(11/1配布)にも掲載されています。
誌面ではアーティストからのコメントも!

 

サムライチョッパーズ: http://www.vibirth.com/artist_detail/samuraichoppers
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