August 18, 2009

JUNGLE★LIFE × viBirth Magazine 2009/08/07 The Keiji

The keiji

'09/08/07 The Keiji @ 茨木JACK LION
“ボーダーズ・ミーティング関西 with 伝承遊戯”
“10000分の1の原石”が紡ぎ出す珠玉のメロディー

 

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 大阪モノレールが走る都会からはすこし離れた街、茨木で生まれ育った4人により結成されたバンド、The Keiji。流行ではなく、普遍的 で誰からも愛される音楽を創るというコンセプトに集まった4人の演奏は、木村(G.)のレスポールが奏でる、スライドを絡めた印象的なリフの「ジアイ」からスタートした。


マーシャルにレスポール という、言わば“王道”的なギターのセッティングには安心感さえ伺え る。もちろんリズム隊もタイトで、リーダーである鈴木(Dr.) と三好(Ba.)が繰り出すグルーヴは、ストラトを抱え“僕らに しか見えない明日を描いて行こう”とメッセージを放つ澤本(Vo./ G.)をしっかりとサポートする。

 

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 澤本がストラトをアコースティックギターに持ち替えたら、昨年の 12月にリリースされた3rdミニアルバム『PatchWorkS』か ら「アリゾナ」が始まる合図。大好きなあの子が来るまでのもどかしい 時間を軽快なリズムに乗せて、さえない男の視点で歌った等身大のハッ ピーラブソングだ。途中、クラップハンズでコール&レスポンスが起こ り、会場が一つになる。

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The keiji

 “ただいま茨木!”MC中のその言葉に全てが集約されていた。 同日、“SUMMER SONIC09”が開催されていたが、地元愛を持つ 4人にはこの夏一番熱い場所がここ、茨木JACK LIONであることに 違いはないのだ。続いて演奏された、友人の結婚式の為に作った「彩」 は、ロックバラードで、The Keijiが持つ独特な繊細さを聴かせ てくれた。ラストに演奏した「ジュエル」はまさに現在の彼らを歌った 歌なんじゃないだろうか。“一万匹に一匹という幻の鮭、鮭児”から名 付けられたThe Keiji。世界に一つだけのジュエルは、夢でも幻 でもなく、きっと彼らだけに見えている未来のことなのかもしれない。

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The keiji

TEXT:上田雄一朗
※このレポートはJUNGLE★LIFE9月号(9/1配布)にも掲載されています。
誌面ではアーティストからのコメントも!

The keiji: http://www.vibirth.com/artist_detail/thekeiji
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