April 27, 2009

viBirth Artist Interview♯002『宮崎秀之』

Category : kat, インタビュー

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バンドの解散をきっかけにギターとボーカルの弾き語りでソロ活動を始動させた宮崎秀之。ゴスペルミュージックを主軸にした独自の表現手法は、どのようなバックボーンで見出されたのか!まずは、彼のルーツを聞いてみました。彼の愛に溢れる音楽へのアティチュードをお楽しみあれ!!!

──ゴスペルミュージックを表現するようになったきっかけは?

宮崎:実は小さい頃から、クリスチャンで教会に通っていたのです。でも、いつのまにか教会から離れた生活をしていました。 けれども、音楽をやっていく中で、色々辛い事があり、自暴自棄になった時があったんです。何もかもが嫌になり、とことん自分が嫌いになって、そんな時、聖書の『私(神)の目にはあなたは高価で尊い』という言葉を読んだ時に涙が止まりませんでした。それから、牧師がミュージシャンでもある今の教会に行くようになって、ゴスペルミュージックにも触れていくようになりました。
そして、2006年のバンド“ウェルテル”の解散をきっかけに自分の原点に戻りたいという想いもあり、ゴスペルミュージシャン『宮崎秀之』のソロ活動を始めたんです。

──宮崎さんの音楽には、ゴスペルミュージック以外に様々な音楽的な要素がたくさん詰まってますね。

宮崎:中学の時にクイーンが好きになりロックってこんなに面白いんだと思い、60年代70年代のロックを聴き始めました。その頃からドラムとボーカルを始め、高校、大学とバンドをやっておりました。大学では、宇宙物理学を学んでおりましたが、本当の宇宙は学術的な事ではなく、音楽を創り出すことにあると気付き音楽に専念するようになりました。大学時代に結成したSOUL&ROCK系のバンド“ウェルテル”がMUSICFRONT(YAMAHA主催オーディション)にてグランプリを受賞し、YAMAHAからデビューしました。

──宇宙物理学から、音楽に転身するなんてとてもロマンティストですね(笑)YAMAHAさんからデビューした後、渡米された経験もお持ちですよね?

宮崎:2003年に、JohnSeda(アメリカ、フロリダ州タンパのライジングサンレコードのプロデューサー)に原宿ルイードのライヴで突然スカウトされたんです。
それがきっかけでアメリカに渡り、Edwin Bonillaを始めグラミー受賞者と「家へ帰ろう」を共演(作詞&作曲&ボーカルで参加)しました。

──帰国後はどんな活動をされてましたか?

宮崎:帰国後、自主制作版ミニアルバム「小さな祈り」をリリースしたり、2004年には吉祥寺曼荼羅にてワンマンライヴを定期的に開催し、年回50本のライヴ活動をこなしました。2005年は、企画イベントライヴ”若きウェルテルの宴”を隔月で行い、自主アルバム「らせん階段」をリリースしましたね。

──年回50本のライヴをこなすことで何か得るものはありましたか?

宮崎:ライブをやる事が楽しくてしょうがなかったです。(笑)
ライブといっても結局、人と人のコミュニケーションなんです。ファンの方と愛が生まれたとき素晴らしい空間ができますが、なかなか難しい。自分の愛を押しつけるだけのとき、ファンの方へ重荷になります。逆に自分を殺してファンの方を喜ばせることをしてもウソになる。ファンの方が喜ぶために自分の最高のものを出すという関係からお互いの愛が生まれるんです。
『私の名盤』のコーナーでダニーハザウェーアレサフランクリンのライブ盤をあげましたが、まさにアーティストとファンの間に愛があるんですよ!

──とてもいいお話ですね!宮崎さんは喋りも面白く、音楽番組「音人〜おとんちゅ〜」(ネット放送局nakano@address)のメイン司会も担当されてますね?

宮崎:メジャー・インディーズ問わずいいミュージシャンの知り合いが多くて、セッションライブを番組中にできればいいなと思って始めました。MCの喋りの腕も上がるし(笑)。実際、ライブ中の喋り最高!とかよく書き込まれて嬉しいです。少しは腕があがったんですかね。

──今後のご予定をお聞かせ下さい。

宮崎:ファミリープランというイベントで吉田あきらという才能あるミュージシャンと二人で居心地の良い、心地良い、音楽に満たされた入りやすいライブハウスをという主旨で、月の4週目の木曜日に吉祥寺曼荼羅にてライブをやっています。次回は5/28ですかね。
その他、ストリートライブも期間限定でやっています。
新作のリリースは計画中です。どうぞホームページをご確認ください☆

──最後になりますが、今後の抱負をお願いします。

宮崎:聖書で初めて出来た仕事は3つあると書かれていて、
1、農業 2、青銅業(工業) 3、音楽 と記述されています。
それぐらい音楽は人々にとって欠かせないものなんです。でも、今は物が溢れていて、音楽も有り余っている。今の精神的に弱っている日本の人々に力を与える、希望を与える、そんな本当の音楽がもっともっと必要だと思っています。
僕の創るゴスペルミュージックもそんな力を与えられる音楽として聴いてもらえたら、なんて幸せでしょうね。がんばります!

──本日は、愛に溢れる楽しい時間をありがとうございました。

宮崎:こちらこそありがとうございました。

 viBirth Shop Widget Artist :  宮崎秀之

「私の名盤」 Recommend Album (紹介アルバムは 上記 viBirth Shop Widgetからも購入出来ます。)
■宮崎秀之がセレクトした「私の名盤」

 

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Title : ライヴ
Artist :
ダニーハザウェー
品番 : 18P2-3090
レーベル : ダブリューイーエー・ジャパン
◆Comment
音楽の中を泳いでます。会場が一体となっています。愛が溢れています。

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Title : ゴスペル・ライヴ
Artist :
アレサフランクリン
品番 : BVCM-35226
レーベル : BMG JAPAN
◆Comment
アレサの弟が牧師で、ライヴの曲感でメッセージをするのですが、熱い!言葉も音楽です。愛が充満しています。

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