April 27, 2009

viBirthArtistInterview♯001『SAWA』

Category : kat, インタビュー

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viBirthアーティストのピックアップインタビューがスタート!
このインタビュー企画を通してviBirthアーティストの様々な魅力を紹介していきます!!また、インタビューの最後にアーティストご本人より『私の名盤』をセレクトしてもらい、その場でCDの購入もできます!インタビューアーティストの魅力を色々な角度からお楽しみ下さい!!!記念すべき第一弾は、ワールドワイドに活躍することを目標に精力的に活動しているバンドSAWA!!!海外経験豊富なSawaさんとMakiさんのお2人にインタビューしてみました!


──バンド結成されて間もないですが、まずはメンバー紹介をお願いします。

Sawa:メンバーはSawa(ボーカル)、HIZMI(ギター)、Maki (ベース)、3人です。活動のきっかけは、スクウェア・エニックスさんから2007年に発売されたゲームソフト「すばらしきこのせかい」のサウンドトラック制作でした。コンポーザーの石元さん(HIZMI)とSawaが出会い、意気投合し、歌詞は私でメロディーとアレンジはHIZMIがシーケンサーでオリジナル音源を作り始めた事から始まりました。
2006年くらいから今回のCDを作ろうとしていて、もともとずっとCDにしたい曲がたくさんあったんです。デモ曲が何曲もできはじめた2008年頃、バンドサウンドが多い事に気がつき、ライブで直接反応を見てみたい衝動に駆られてメンバーを探し始め、バンド経験豊富なベースのMakiが加わり、2009年初めからバンドとしての「SAWA」が始動しました。

──SAWAというバンド名がボーカルSawaさんの名前のままですね?

Sawa:Makiが加入した時に、名前については考えたのですが、メンバーもSAWAという名を気に入っていたので、そのままになりました。あと、ソロからスタートしてそのうちユニットになって、「すばらしきこのせかい」というNintendoDSのゲームで知ってもらい始めたのに、ここで名前を変えてしまうのはもったいないかなとも思ったんで。

──次作アルバムのタイトルが「333」なのは何故ですか?

Sawa:私の独断と偏見です(笑)。でも実は、ロックの世界では「666」というバイブルに出てくる悪魔の数字と言われるものがあって、じゃあそれを半分にしたらどうなるんだろうって。歌詞にも出てくるものにしてるんですけど、そこまではいかないで、でもちょっと病んでいたりだとか、弱っていたりだとか、じゃあ悪魔的じゃなかったら何なんだって。
だから「333」で真ん中が空いても良いんじゃないかっていうのが1つと、物事が完全に2つに分けられてしまう白か黒か、勝ちか負けかっていう概念ってどうなんだろうって思って。そういう中間のグレーな感覚をどうやったら表現できるかなと思って出てきたのが「333」だったんです。あとは「333」なら覚えやすいかなって(笑)

──なるほど!なるほど!!

──Myspaceを積極的に活用されていますね。

Sawa:日本で活動していくだけっていうのではなくて海外の人にも知ってもらいたいというのもあって、海外のインディーズで活動している方々も10000フレンドくらいいて、私たちも出来るだけ同じところを目指していきたいなっていう。ネットという平等なスペースで自分たちはどう受け入れてもらえるんだろうって思って。

──海外での活動を視野に入れているという事で、海外経験のあるSawaさんに加えてMakiさんが居ると非常に心強いですね。

Sawa:そうですね、やっぱり日本だけじゃなく海外にライブで行ってみたいっていう目標があるので、そうなった場合に海外に対してオープンに向き合える人にメンバーになってもらいたかったので良かったです。

──海外で活動するとなると、例えばジャンルを絞って広げていくことやフェス出演など身近な目標やアプローチなどありますか?

Maki:私は留学していたので、当時の友人に話せば地元の小さなライブハウスなどをセッティングしてくれると思うのでまずはそこからっていう目標はあります。あとはSAWAの音楽がどう受け止められるのかは、自分達でも興味深く思っている段階なので、今の時点でマーケットを絞って自分達をカテゴライズするというよりは、これから返ってくる反響や自然に見えてくるものを楽しみにしている状態です。
Sawa:メインにはみんなロックが好きっていうベースがあるので、それに基づいて今は色々やってみたいです。

──MakiさんはSAWA加入前にどのような活動をされていたのですか?

Maki:高校在学中からさまざまなバンドを経験し、2004年ころあるアメリカのバンドのギタリストの方からプロデュースのオファーをいただき、そのバンドでLAでのレコーディングや、ライブ活動をきっかけに留学ビザを取得して1年半ほどLAで生活しました。
帰国後はそのときに知り合い、いろいろとお世話になったLA GunsのボーカルPhil Lewisの来日ソロライブのサポートやガーナのパーカッショニストWinchester Nee Teteとの夏フェス出演などの活動もしながらバンド活動をしていました。

──SAWAへ加入するきっかけは何でしたか?

Maki:SAWAに加入する直接のきっかけはインターネットの募集広告でした。より良い音楽をたくさんプレイしたいという強い気持ちから、インターネットのメンバー募集サイトへ掲示してみました。
それまでは紹介やセッションで出会ったなど、何らかの直接のつながりが元で、いっしょに活動する相手と出会うことがほとんどでしたが、Sawaに連絡をもらっていろいろ話していく中で、こういう出会いもあるのだと逆に面白さを感じました。

──SAWAに加入して感じていることはありますか?

Maki:今までの自分には全くなかった価値観に驚いたり、何となく感じていた音楽業界というとオーバーですが、バンド活動の方向性などで共感したり、何よりも一緒に演奏してみて感じた手ごたえが大きかったです。まだ出会って1年たらずですが、その間ずっとわくわくしっぱなしなので、メンバーみんなの中にある構想をひとつずつ形にしていけたらなと思ってます。

──今後の活動予定をお聞かせ下さい。

Sawa:今後は、ロックイベントだけでなくクラブなどのシーンでもプレイしてみたいとも考えています。作品のリリースに関しては、今年中にアルバムを3枚出すぞっていう勢いで曲を作っています。次作「333」はアレンジを含め15曲作っていて、夏までにもう一枚アルバムをオンラインでリリースしようと思っています。
やっぱり海外の人とメールをしたりMyspaceで関わっていると、ニュースでは知ることが出来ないような現地のリアルなことが分かったりして、そういうリアルな部分をお互いに共有出来るネットを通して、自分たちがどこまでやれるかなっていう好奇心があります。お金を掛けてとかではなく本当にただ知ってもらえたら良いなって思うので、いつかそういう活動もしていけたらと思っています。そこには音楽があるからこそ実現できると思っております。

──そんなにハイペースで作品をリリースするのは何故ですか?

Sawa:エネルギーが有り余っているというか(笑)あとは、例えばメジャーのアーティストになったとしたら頻繁にリリース出来ないと思うし、インディーズで自分たちでやっているという利点をエネルギーの放出にも使おうというか、曲がいっぱい出来るのに溜めといてどうするんだっていう(笑)

──最後に今後の抱負をお聞かせください。

Sawa:2009年からMySpace/viBirthを中心に音源販売を始めたばかりではありますが、世界中と即座に繋がれるインタ-ネットの利点をフルに活用して、世界中の人に、一人でも多くの人の耳に届く様、試みを重ねていきたいと考えています。国内でのライブを開始した今、海外でのライブを実現する事が今一番の目標です。
こうして今集まっているメンバーのそれぞれが、いろいろなジャンルや経験をバックグラウンドに持っているという事は、とても嬉しい事だし、その分SAWAの可能性が広がるので、私達自身これからがとても楽しみです。

──本日は長い時間ありがとうございました。

今後のワールドワイドなご活躍を楽しみにしております!!
SAWA/Maki:こちらこそありがとうございました!!

 viBirth Shop Widget Artist :  SAWA

「私の名盤」 Recommend Album (紹介アルバムは 上記 viBirth Shop Widgetからも購入出来ます。)
■Sawa(Vo)がセレクトした「私の名盤」

 

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Title : Please Please Me
Artist :
The Beatles
品番 : TOCP-51111
レーベル : EMI Music Japan
◆Comment
小学生の頃初めて、ビートルズの曲を音楽の授業で聞いて、初めて自ら「もっと聴きたい」と思って図書館の貸し出しコーナーで借りて聴いた1枚。テープに録音して、伸びて聴けなくなるまで惚れ込んだアルバムです。私が海外(アメリカ)に居たのは高校留学時の1年間で、4歳から7歳までを名古屋インタナショナルスクールで過ごす際に、基本的な英語能力を身につけました。

KICP-1179.jpg
Title : クラシックス
Artist :
Milva
品番 : KICP-1179/80
レーベル : KING
◆Comment
まだCDが普及していない頃、アメリカンスクールのバス停までの通学時、車の中でセブン・シーズ・レコードから出ていたいくつものテープを聴いていた ので特にこのアルバムというワケではないのですが、今手元にあるモノを挙げました。中でもMilvaは当時から大好きで、人生初のライブコンサートは Milvaの日本公演でした。あの圧倒的な歌声と、あの広いホール全体を飲み込んでしまう魅力は小学生の自分にとってものすごい衝撃で、自分の今の歌い方への影響を与えてくれました。

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Title : INCESTICIDE
Artist :
NIRVANA
品番 : UICY-6134
レーベル : USMジャパン
◆Comment
高校の頃私がNIRVANAを知った時はもうこのバンドは存在していませんでした。友達が鼻歌を歌っていて、耳から離れなくなって、借りたら...想像してた以上にロックでヘビーで。バラバラなジグソーパズルみたいな歌詞にも鮮烈な印象を受けました。

■Maki(Bass/Cho)がセレクトした「私の名盤」

 

VICP-64273.jpg
Title : Million miles away
Artist :
HANOI ROCKS
品番 : VICP-64273
レーベル : ビクターエンタテインメント
◆Comment
高校の軽音楽部に入ってベースを弾き始めたころ、70年代80年代のロックが好きで友達と夢中になってコピーしてました。

WPCR-10375.jpg
Title : CARIFORNICATION
Artist :
RED HOT CHILI PEPPERS
品番 : WPCR-10375
レーベル : ダブリューイーエー・ジャパン
◆Comment
古めのロックが好きでそれ以外の音楽をほとんど知らなかったころ、ファンクを聞くきっかけになってくれたアルバムでした。アメリカにいたころフリーとお会いできて嬉しかったのを覚えています。) 最近アンソニーの自伝を読んでる最中です。

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